書く実験の記録

#750 脇道に逸れる

未来のことをよく考えている時期もあれば、現在この瞬間のことをよく考えている時期もある。それはもちろん様々な要因があってそうなっているわけなのだけれども、そしてもちろんそれらは混在していて、どちらかだけということはない。

しかし、例えばある1日というものであるとか、ある1週間、ある1ヶ月において、仕事がものすごく忙しくてスケジュールが詰まりすぎていて、全然未来のことを考える余裕がないという時はある。やっぱり時間の余白みたいなものがないと、ゆっくりとぼんやりと曖昧な未来というものを想像することは難しい。もちろん、それができる人もいるだろう。

こうやって何かを言った後に「もちろん〜という場合もあるだろう」みたいなものは、ある種の「何かを断言することができない」という自分の弱さであって、そこら辺は実は断言できる方が良かったりするということもあるだろうし、そんな余分な補足などがないような文章の方が実はスッキリと読みやすいということもある。むしろ、そのような脇道や枝葉の補足がありすぎることによって、そもそも何が言いたかったのかよくわからないということもあるだろう。

そう言いながら頭に浮かんだものとしては、いわゆる『攻殻機動隊』の漫画が自分の中では印象深い。漫画のコマの外にある細かいうんちくや説明、コメントといったものが、あれは非常に楽しかったと思っていて、そういうものが望ましい場合もあるし、それが1つの楽しさでもある。

例えば、今そういうことを言っていて思い出したもので言うと、科学雑誌『Newton』を子供の時に読んでいた。

……この「科学雑誌」というものが音声入力で誤変換されやすく、「価格雑誌」「化学の雑誌」などになってしまう。化学ではなく科学ね。どうやら音声入力は「価格」「化学」と変換しがちで、何度か訂正しているうちに初めてきちんと「科学」と変換できるらしい。この変換が苦手なようだ。

2025-09-27

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