書く実験の記録

#326 片付けが苦手/ゲンロン戦記とテプラ

最近思うが、私は片付けがめちゃくちゃ苦手だ。私のことをよく知る人間からすると、今頃気づいたの、と思う人もいるかもしれない。そういう方々には申し訳ない。薄々気づいていたのかもしれないが、最近はっきりと、というか明確に、自覚した。

じゃあ家がめちゃくちゃ汚いか、というとそうではないし、デスクがめちゃくちゃ汚いか、というとそうではない。そうではないと少なくとも自分では思っている。そう思っているだけで実際には違うかもしれないが。

台所は壁一面に調理道具などをフックでかけれるようにしていて、鍋も壁にかけていて、それなりに使いやすいし、多分そうごちゃついてはいない。収納部屋も、無印の小さい引き出しを何十個か買って、色々入れて、そして引き出しには中に入っているものをテプラで貼っている。これは結構むしろ普通よりきちんとしているだろう。

話は逸れるが、テプラはすごい。テプラはすごくいい。何というか、手書きでマスキングテープに書いて貼ってもいいんだけど、テプラにするとまあ当然整っているし、心も整う気がする。これも多分気がするだけなんだけど、気がするのは大事だ。

そしてテプラを買おう!と思ったきっかけは、東浩紀の「ゲンロン戦記」だ。彼は哲学者だが、これは哲学の本ではない。いや深いところできちんと哲学の、そして哲学の実践の本であるとは思うが、パッとイメージするような哲学の本ではない。

彼が会社をやるに当たって試行錯誤したり苦労したりすることが書かれた本。実践の記録の本。それゆえに共感したり理解しやすい部分も多い。そしてそこに書いてあったのが、テプラの話だ。いやテプラの話に紙面をすごくさいているということではなくて、会社の事務作業を誰かに任せていてブラックボックスになってしまっていてトラブルが起きて、それに対して一念発起して考えを変えて、自分がそこをきちんとやって把握しなくてはいけない、事務作業や書類作業こそが本質なのだ、という気づき?を得るシーンなのだが。

その時に、テプラは大事だ、みたいな話が出てくる。細部は忘れてしまったが。それに感銘を受けて、すぐにテプラを買った。そしてファイリングするファイルも買って、引き出しも買った。そして整理して、とにかくテプラを貼った。

片付けが苦手な話に戻らなくてはいけない。とにかくそういうことを書いていると、片付けが得意な人みたいだ。だけど、私自身としてはむしろ感覚は逆で。ずっとうまくいかないからずっと色々試行錯誤して取り組んでいるように思う。

そして確かにそれら二つの箇所は片付けに成功しているが、未だ片付けに成功していないエリアもある。「とりあえず箱」というものを設けていて、ここに未整理のものを何でもとりあえず入れていいことにしている。

という話をすると、これが私が片付けることができていないと認識している部分なのか、と思うかもしれないがこれまたそうではない。この箱は必要なものだと思っている。とりあえず入れておく場所は大事だし、これもまたシステムの一部だ。

ということで時間が切れたので続く。

…とここまで書いて、これをChatGPTに食わせてDALL E2に画像を生成させるのがいつもの流れ。生成している間にこれをさらに書いている。

しかしDALL Eに生成させると、毎回それっぽい画像になるので嫌いではないし用途は適切なんだが、まあちょっと飽きてきたというか、何か新しいことを試したいと思っている。

あ、生成完了した。

2024-02-08

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