#483 生のテキストを残す

大きな意味がない文章をこうして大量に残しているのは、一つは人間、自分が書いたテキストというものをインターネット上により多く存在させたい、というのは自己顕示欲的なものではなくて、これから否応なしにLLMが生成したテキストの割合が増えていくだろうから、生の人間のテキストを残しておくということをやりたいということ。
もう一つは、こうして書いていく、残しておくことで、それを食わせてそのうち擬似的に自分の存在を模倣するものを作れるための素材になることを期待しているということ。もちろんこれは期待であって確信ではない。現時点でもRAGを使ったりしてそれぽいことはできるのだが、今のところあまり精度は良くないというか、本人と判断がつかないようなものではない。でもまあキャラクターとしてなら、雰囲気は出るだろう。
いきなり話はとぶが、何をするか、にコミットする仕事と、そうではない仕事がある。ここではその二つに優劣をつけようとしているわけではない。むしろ両方、というのは例えば同じプロジェクトで両方ではなくて、あるプロジェクトではこちら、あるプロジェクトではこちら、ということをできるといいと思っている。
前者は、前者だけでは成り立たない。スキル的に。まあでも抽象度によるが。牛丼チェーンの社長が、本当の意味でイチから米を育てて収穫して、ということをやったことがなくても、牛丼チェーンの社長はできるだろう。もちろん米のことを何も知らない、こだわりもない、ということでは、美味しい牛丼を、持続性のある形で、調達することはできないかもしれない。牛丼のお米は大事だ。
結局抽象度の話だ。そう考えると。有能で有名なプログラマーが、半導体を作ったことがあるわけではないし。中には作ったことがある人もいるかもしれないが、多くの人はないだろうし。抽象度。うーん。
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