#536 セレンディピティを探す読書

本を読んでいるとこれは何でこんなにいいタイミングで自分がこれを読むことになったんだろうと思うことがよくある.つまり例えば今たまたま適当に読み始めた本がりんごについて書いてあってそして自分は知りたかったのだというようなことが起きる.
もちろんこれはタイトルにりんごと書いてあったんじゃないかとかそもそもリンゴの本を買ったんじゃないかとかそういうふうに思われてしまうかもしれないがそこまで具体的な話ではなくてまあ別にそのそういうことが書いてあると思わずに買った結果そういうことが書いてある.そういう出会いが頻繁にある.
これは完全な偶然であるとするならば起きる確率が異常なのでこれは偶然ではないと考える.もちろん様々なコメントシステムがある.リコメンドシステムね.その中で自分の購買行動はあるのでいろんなものに影響されてそういうことになるんだなと思っている.
例えば自分が本を買うまでの経緯みたいなものを考えてみるといくつかのパターンがある.1つはSNS で誰かが 進めていた本.友人だとか知らない人だとかが進めていて何か気になった時にそれを欲しいものリストに入れるようにしている.
過去に読んだ本の引用文献だとか同じ著者の本であるとか.Amazon のコメントだね.リコメントシステムだね.リコメンド.
過去に読んだ本を元にしていたりとか過去に買った方を元にしていたりとかいろんな情報を元にレコメンドをしてくる.
だから自分が何かにたまたま出会ったとしてもそれが本当に偶然であると思うほど無邪気でいるつもりはない.逆に言うとでもそういう結果意図しない本人としては意図しない出会いみたいなものが結構頻繁にあるのでそれが面白いなと思って割と真剣に選ばずにというと語弊があるかもしれないが選ぶことに時間をかけすぎずに雑に買って雑に読むみたいなことをしているのかもしれないね.
つまりセレンディピティを求めているのかな.
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