#500 区切りの数字と抽象化

これは500個目のポストだ。随分と書いたことになる。今年は100で止めずにそのまま書いていて、今年の中では200ポストということになるのか。何かしら感慨のようなものは胸に浮かぶけれども、ではそこにどういう意味があるのか。という気持ちにもなる。
人間はあまり複雑な事柄を複雑なままに扱うことはできない。一時的には集中して複雑なものを複雑なものとして扱うことはもちろんできるが、リソースには限界があるので、その複雑なものを複雑なものとして扱うことをあらゆることに対してあらゆるタイミングでやり続けることはできない。だから人は抽象化する。抽象的な概念として扱う。扱うことができる。
100というのもそうだ。例えば47のような途中の数字と、100という切りのいい数字にはそれ個別には何の違いもないはずだ。重みに違いはない。意味にも違いはない。それ自体には。でもなぜか47ポストより100ポストの方が、達成した感じがする。100より104の方が多いけど、104では落ち着かない。スッキリしない。人間は切りの良さに頼っている。
2024-09-29
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