#508 メモと忘却の狭間

最近はメモが増えていない。これはあまり良くない。もっと増やしたい。
つまり、どういうことかというと、何かを思いついて、何かをメモする、それを後で使ったり使わなかったり、すぐに使ったりすぐに使わなかったり、いつか使ったり、もうずっと使わなかったりするわけだが、そういうふうに何かに気づくことだとか、それをメモしておくということが大事だと思っている。
例えば、朝起きた時に何かを思いつく。夜寝る前に思いつく。夢の中で何か面白いことがあった。日中過ごしている時にふと何かを思った。色々なものが、仕事に使えるアイデアだったり、文章のネタになったり、作りたいものが思いついたり、欲しいものが思いついたりする。でもすぐに忘れる。忘れる前にメモしたい。
それで、じゃあどうするのかというと。携帯にメモしているんだけど、もっとスピードを上げる、気軽にすることはできるだろうか?携帯以上にずっと持っているものはないし、持ち物は増やしたくないけれども。でもまあ小さいメモ帳を持ち歩くということを正直やろうとして、もしくは試して、悪くないけれども結局携帯以上に持っているわけではないなということでやめてきたけれども。
そもそも、メモをなぜ取りたいのか。思いつきを無駄にしないためである。でも時々思うのは、毒にもなるのではないかということ。忘れるということも大事なのだと思うことがある。忘れるということを持って、人間は物事に自動的に優先順位をつけている。もちろん大事なことを忘れてしまうこともある。その事実を持って全てを、ではそれは重要ではなかったんだ、ということはできない。だけど、そうだとしても、全てを忘れず全てを記憶してしまっていたら大変だろうとは思うし、そこそこ忘れるのは大事で、そしてメモだとずっと前に思いついたアイデアのメモなんかも残っていて、それが良い部分もあるし、悪い部分もあるなと思うのだ。
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