#556 良い質問が伝わらないを解決する

無駄な前置きはせずに早々に本題に入ってみる。珍しいことだこれは。いやむしろ無駄なこと自体をしたいのがこの場所なのだけど、そんなことでいいのか?無駄を排除していいのか?そもそも無駄とはなんだ?
面倒なことを考え始めるとまた永遠に本題に入らないので程々にしつつ前回の続きを考えてみよう。
複雑なものを誰かに作ってもらうときには、自分がイメージしているその複雑なものを伝えなくてはいけない。でも自分にはその能力があまりない場合もある。何せ専門家ではないしね。むしろ相手は専門家なわけだ。
だから、相手が人間の場合は、良い専門家というのはギャップを埋めるために質問をしてくれる。これはヒアリングというステップであって、そんなものみんなやってるわけなんだけど、当たり前にやっているんだけど、当たり前すぎて忘れている。
とにかく自分は作ることができなくて、作るための十分な指示もできない場合、作るための十分な指示を作る、そして作る、という二つのことが必要になる。もちろん細かく言えばもっとたくさんのことが必要のだか一旦省略する。
で、今のAIに何かを指示したら何かを出力してくれてすごいね、というところには、根本的に個々の視点が欠けていると思うのだ。もちろん誰もやっていないわけではない。多くの人がやっている。
具体的には、情報が足りない場合には質問してね、とかそういうプロンプトを入れるということだ。でもこれ、自分もやってみているけれども、結構なかなか難しい。対話をしていくとだんだん文脈がずれてくることもあるし、一度に大量の質問をしてくるし、もちろんそれを一個づつ質問してねと指示するとそうしてくれるが、その質問をいつ打ち切って次に行くのか、どの程度で十分なのか、こちらが主導しなくてはいけない。
とにかく、こちらが主導しないといけないのだ。
続く。かもしれない。
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