書く実験の記録

#592 ご都合主義のモヤモヤ / 物語の必然性とは何か

ご都合主義はつまらないなと思ってしまう.この感覚は何なんだろうか.そもそも何に対して憤っているんだろうか.例えば何かどういう時にそういう印象を受けるかというと必然性がない都合がいい展開にストーリーがなっていってしまっているなと思う時.そういう何か物語つまり映画だとか小説だとか漫画だとか何でもいいんだけれどもとにかくストーリーがあるものに対してそのストーリーの進み方に何か不自然さがあると思ってしまった時のように思う.

何かを傷つけないように批判というか誹謗中傷にならないように気をつけながら文章を考えると上の文章のように何か回りくどいようなおったりした何を言ってるかわからない文章になってしまう傾向があるなとは自分でも思っている.そういった気遣いとか補足みたいなものを全てなくして素早いではなくてちょっと間違ったな鋭いというかシンプルで削ぎ落とされた分かりやすい文章を書くということは努力をすればある程度はできなくはないような気もするけれどもそれはリスクを背負うことにもなってしまう.

そんなわけでついついもったいぶったというか回りくどいというかオブラートに包んだようなことを言ってしまうんだけれどもそういうのは良くないなと思いながら続けてしまっているわけだ.

ところで話を戻すけれどもそういうご都合主義ご都合主義的な展開になんだか納得がいかないなみたいな感覚というのはもちろん僕だけのものではなくて遠い昔からそういう感覚は色々な人の中にあってだからそれを指す言葉もいろんな言葉がある.

たくさんあると思うので全てを思い出すことはできないし全てを知っているわけではないけれども例えばスロットデバイスではなくてプロットデバイスという言葉があってこれなんかは何かこうストーリーを進めるための都合のいい物体ってあるとか何か機械であるとかとにかくそういうもののことをさせていたように思う.

それ以外にも例えばデウスエクスマキナとかそういう言葉もあるし自分がよくモヤモヤするのは無意味に愚かな人間を出すということ.この辺の感覚というものは自分にとって良くない部分っていうものもあるんだろうけれども例えば非常に簡単な例で言うと強い主人公がピンチになるという時にじゃあどうしてピンチになるのかどうやってピンチになる展開を作るのかと言うと誰か弱い人が敵に捕まってしまったりするわけだ.

そして人質になってしまう.隠れていろと言われたのに出てきてしまったり何もしなくていいと言われたのに何かをしてしまったりしてそして余計な結果になる.こういうのは見ていてついモヤモヤしてしまう.

一方でもちろん全ての人間が論理的な行動をして面白いのかという話はあるし誰かが予期しない行動などをしなくてはいけないというのもわかる.すべての人間がそういう変な愚かな行動をしないけれどもちゃんと面白いストーリーというのは存在してて.じゃあそういうトラブルみたいなものをどうやって起こすのかということになるんだろうと思う.

そしてこういうもやもやというのはだいたいこういうことを書こうかなと思うのはだいたい直前の出来事に影響されていてもしくは前日の出来事などに影響されていて今回は直前にそうだななぜかちょうどよく強い主人公が寝込んでいてそしてなぜかちょうどよくそのタイミングに敵を襲ってくるそしてそのタイミングに特にそのなんていうかストーリー状の出演性がないようなストーリー上の必然性がないようなそういったものを見てしまったのでそれにモヤモヤしてしまってということかな.

2025-01-29

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