書く実験の記録

#618 人間は高級品

AIとロボティクス、まあまとめて機械とするが(AIもまたコンピューター上、つまり計算機で動く、まあ機械と括ろうと思う)によってあらゆる能力に価値がなくなったと仮にすると、人間に残るのは人間であるということだけだ。

人間であるということに価値があると言っても、その価値にお金を払える人間は、逆説的だが少ない。一部の富裕層だけが人間に対価を支払える。それ以外の人間ができるのは代用品にお金を払うことだ。

生身の人間と接すること自体が希少になり贅沢品となり、本物の人間に会える、本物の人間にしてもらえることが、価値を持つようになる。

働くことは富裕層向けのプレミアムサービスになる。これはしかし社会階層を上がることはできるんだろうか?流動性は担保されるのだろうか。そこがあんまり上手くイメージできていない。

封建主義の再来になる、と提唱している人もいるし、これはそれに近い考えだとは思う。AI初期にAIにお金を払える人、がより性能の良いモデルを使えて、もしくはそもそもAI自体を使えて、人やAIを使う側に周り、より富んでいく。

まあそこまでは多分そうだと思うのだけど、この時には、まだ、どううまくAIを使うかとか、早く使うかとか、そういうところでアイデアの入る余地がある。人間が人間として考えることに価値がある。続く。

2025-03-01

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