書く実験の記録

#818 成功を避けてしまう心のサイズ

さっきまで一度、別の文章を入力していたんだけれども、めんどくさくなってしまってやめてしまった。何がめんどくさいのかと言うと、特定のキーワードを入れると音声入力がエンターキーとして動作してしまって、それがエディターとの入力の相性が良くなかったということで、そのテーマをそれ以上入力していくというのはなかなかめんどくさい、億劫な気持ちになったので、まあ止めてみたという感じだ。

ところで、人生に大きな転機というものがある人もいるし、あまりない人もいるし、そしてその人生の大きな転機みたいなものが複数まとめて来ている人もいる。それはすべてポジティブなものであるので、全く素晴らしいことではあるんだけれども、それはその人にとってもちろん良いことで、ではそれを転機として考えた時に、なぜ何かがそのように来ているのかと言うと、やはり転機が訪れたというよりは、人生の転機が自然に訪れたというよりは、そもそも訪れるような前の行動というか、流れがあるということを感じる。つまり、転機というものは不意に訪れるものではないのだ。

もしくは、訪れると思ってもいない幸運みたいなもの、思ってもいない人生の転換点であるとか、何かのきっかけ、もしくは何か見も見なかったような展開というものを手に入れる人もたくさんいるだろうし、そういったものに対して開かれているということの大切さというものももちろんある。そして、そういうものを手に入れる人、そういうものに恵まれている人というものも確率的にはいて、ここで言うポイントは、それが別に運というものが本当にあるのかどうなのか、本当の意味での偶然というものがあるのかどうなのか、そう見えるものはどのように作られているのかということを含んでいる、ということなんだけれども、とにかくそのようなものを得ることが多い人もいれば、得ることが少ない人もいる。

しかし、いずれにしても、その友人を見ていると、その人生の転機みたいなもの、大きなきっかけみたいなものが今連続的に来ていて、いずれもやはり自分自身の行動によってそこにたどり着いているというか、別にたどり着くという意図を持っていないものもあるし、持っているものもあるけれども、だから本当の意味で偶然というか、本当の意味での偶然性を含んでいるものもある。しかし、もちろんその偶然性を含んでいるからといって、それが偶然であるということではない。

100%本当に偶然なものも世の中にはもちろんあるけれども、それはそれで、もちろんすごく不安になる。何かによって手に入れたわけではないというか、そこには因果関係がない。因果関係がないというものは不安になる。もちろん、いきなり偶然にも100億円でも1000億円でも手に入れることができたら、そんな大きなお金は少なくとも今の自分には想像もできない金額だし、もちろんそれを手にしている人が世の中にたくさんいるということも事実なんだけれども、遠い金額である。

それはその人によって、どのくらいの金額が実感のある金額で、どのくらいの金額が実感のない、遠い金額なのかというのはもちろん違う。自分が小学生の頃は、1万円というものはとてもすごい大きな金額だったし、でも今はさすがに1万円というものは、小学生の頃よりはある程度気軽に使える、使うという意思決定ができる金額にはなった。しかし、じゃあ1億円使ってと言われると、残念ながらそれは大変なことなわけで、人もいて、もちろんそれが簡単な人もいる。

ここで言いたいのは、つまり、個々人によってそのキャパシティは違うんだけれども、しかし誰にとってもキャパシティから外れた金額はもちろんあって、というか、ここで言うのはお金の話じゃなくて、とにかく自分のキャパシティから遠いような大きな何かというものは、急に得てしまった場合、やはりそこには幸運であるとしても、何かの恐怖みたいなものがつきまとってしまう。

そして、そのこと自体を受け入れることに対して、思わぬ拒否反応を示してしまう時というものもやっぱりあると思っていて、それはある種の成功を回避する欲求の一つだとは思うんだけれども、そういったものに対して開かれている、受け入れることができる、つまり、いきなり「あなたはこの仕事に成功したら1億円手に入りますよ」という話があったとして、もちろん非常に危うくて危ないような、いかがわしい仕事は避けるべきだけれども、それが真っ当なチャレンジであれば、それに対してチャレンジすることができるということに対して開かれている、というのは全然あり得る。

それは因果関係が全然明確なのでまだ良くて、もっとその予測がつかないもの、因果関係がなくて断絶された、唐突なものに対して、いかに受け入れることができるように開かれているのかどうか、ということなのかもしれない。いつも以上に、何を書いてるのかよくわからなくなってきた。

2026-02-07

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